繰上返済は、住宅ローンの将来の支払利息を軽減する効果があります。なので、手元に余裕資金があり、金利が低く預貯金の利息が増えない場合などは、貯めるよりも、将来の返済分を着実に減らすほうが金額的にも効果が大きいです。
繰上返済には、ローン残高の全部を返済期間途中で返す「全部繰上返済」と、残高の一部を臨時に返済する「一部繰上返済」があります。よく利用されるのは、この「一部繰上返済」で、残高の一部が減ることによって、返済期間が短くなる「期間短縮型」と、毎月の返済額が少なくなる「返済額軽減型」の2つがあります。
繰上返済は、ローン残高を減らし、支払利息を軽減するといったメリットの反面、デメリットもいくつか存在します。
デメリット
・1回あたり数千円から3万円程度の手数料がかかることが多い
・預貯金が減り、給料が減ったときなどの家計リスクが高くなる
・将来の借換えがしにくくなる
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