預金やローンの利用状況やキャンペーンなど、条件を満たすことで、通常店頭で表示されているローン金利よりも低い金利が適用できることがあります。この優遇金利にも、大きく分けて2種類あります。
ⅰ当初期間優遇タイプ
借り入れから2~10年などの当初期間に絞って、金利が引き下げられるタイプ。当初の期間中心のため、金利引き下げ幅は比較的大きい傾向にあります。
ⅱ全期間一律優遇タイプ
借り入れ期間中、途中で金利の見直しがあっても、その時点での店頭金利から一定率が引き下げられるタイプ。全期間のため、当初タイプに比べて金利下げ幅は少ないです。
キャンペーンなどで言われている「金利1%」という数字は、大部分が1~3年の間だけの固定金利です。そのため、3年後には金利は市場金利に戻ってしまい、しかも、その金利が何%になるかは予測できません。このように、1%金利には「金利上昇リスク」が内包されているといえます。
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